なんでもない日々。

日々の思いや気づきなどを雑多に書きます。

吐息のような。

寒い夜。

昨日(21日)は冬至でちゃんと柚子湯にも入った。もうすぐクリスマス…いや、一年が終わる。

これは年々そうなのだけど、クリスマスよりもその先の年末年始のことが気になってそわそわしてしまう。病院が年末年始は休日体制になるので日々のスタッフの数がグッと減る。なのでそれに対応した調整をあれこれと今のうちにしてしまわなくてはいけない。しかも今年は大型の連休なのでなおさら。

あーあれもこれもしとかなきゃ、これはなんとか来週中に軌道に乗せなきゃと、気持ちばかりが焦って仕方がない。これからの一週間は毎日、焦燥感の中で過ごすことになりそう。

だいぶ寒くなってきたから職場の近くの公園の銀杏がだいぶ散ってきた。でも、そのそばの花壇に植えられたキバナコスモスはまだ咲いている。夏から秋にかけてが旬の花なのに、こんなに寒いさなかでも咲いているなんてすごいなぁと思って見ている。

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あ、でもそういえばこの前見た実家のコスモスもまだ頑張っていたな。

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そしてサザンカは今年も綺麗に咲きだしていた。

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このサザンカは父が植えたもの。父亡き後も毎年冬が来ると咲く。ツボミがたくさんついてるからこの冬も寒い間中、ずっと楽しませてもらえそう。

…という徒然話を書いたところで寝ようかな。

こういう話を書いてる時が一番気楽でホッとするかも。あまり頭を働かせてあれこれ語りたくない時というのがあるもんなぁ。深呼吸するみたいに言葉を紡ぎたい気分とでもいうか。

吸ってー…吐いて…ふぅーっと吐き出した吐息のような言葉を今書いてるなと思う。

 

明日もきっと良い一日。