なんでもない日々。

日々の思いや気づきなどを雑多に書きます。

近況というか何というか。

5月にして、初夏の様相。結構暑い。

これと言って特筆することもないような、ごく普通の平穏な毎日を送っている。ただ、職場の先輩の家族が両手を骨折したそうで、来週からしばらく休むことになるかもと。もともと少ない人員で回してる職場なので同職種の人が減るのは正直だいぶキツイ。…けど、仕方がない。

今日の晩ご飯は麻婆茄子にした。それとブロッコリーサラダ、お味噌汁。作り置き用にサツマイモも蒸した。少し前に買って冷凍してあるクロダイは明日の夜に食べることにしよう。朝、冷蔵の方に移しておいて解凍するのを忘れないように。クロダイはフライにする。塩胡椒で味付けて、カレー粉と片栗粉をまぶして揚げる。シンプルだけど間違いなく美味しい。

忙しいときこそちゃんとご飯を作るのが大事だと思う。体調管理のためだけでなく、心の平穏のために。忙しさに心が支配されないために。

いつも自分の心は穏やかな海のようでありたい。どこにでもつながっていて、どこにでもいける。自由で大きく、そして深い。

…今、これを書きながら海を想っていたらうっかり眠気の波にさらわれそうになってスマホが手から滑り落ちていった。危ない危ない。笑

いつも眠気は突然にやってくるのが厄介やな。お布団に入ってSNSをボンヤリ眺めているときなんかにも、いつのまにか寝てしまい、あろうことか、いいね!やフォローのボタンを気づかぬうちに押してしまってたりすることがあって。実は最近もあって後から気づいて驚いた。でもまぁいっかぁ…と、気づいたのにそのまんま。別にわざわざ消したりする必要もないかなって。(好きじゃない人なら消すけど笑、そうではなかったから)

推し活というかなんというか。

石川さんのこの記事を読みました。

記事の中の、

「10代の頃は、先生とか政治家とか、とにかく権力を振りかざして威張る人が嫌いで、そういうものに反発ばかりしていた。 だったら、全部から離れて、旅に出ちゃえばいいんじゃないかって思ったんですよね」

という部分、特に「10代の頃は、先生とか政治家とか、とにかく権力を振りかざして威張る人が嫌いで」は、まさに私もそうだったなぁって。もうめちゃくちゃ嫌いな先生や大人というのがいたし、なんなら20代の前半くらいまではそういう気分を強く持って生きてた気がする。だから仕事もすごくしんどかった。今は良くも悪くも受け流すことを覚えてしまったので当時ほどの強い嫌悪感を持つまでには至らないものの、それでもことさらに権威をふりかざしたり、あるいはそれに媚びたり、相手を見て態度を変えたりする人のことは相変わらず好きになれない。軽蔑もするし、決して近寄らないようにもする。自分の心の中からその存在をすっかり消し去ってしまうこともある。社会的な影響力の大小で自分の態度を変えて、権威に上手に取り入っては迎合しながら成功を手にするみたいなの、それを今はスマートな生き方だと賞賛すらされる向きがあるけど、そんなの全然カッコ良くもなんともないやね。多くの人がそれを素敵だと言ったとて、私はそうは思わないから。

…と、何の影響力もない小さな人間が小さな声を張り上げて言いたくなるときというのがある(割と定期。そして急にどうしたやけど笑)

石川さんの記事のおそらくは本題ではないところでその言葉を引用して自分のことを書いてしまってスイマセンやな。笑 けど、なんか書きたくなったので書いちゃった。

久しぶりに書いたらこんな感じのとっ散らかった文になりましたの記録、おわり。

笑。

綺麗なバラの写真でも。

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バラの品種は今や30000を超えるらしい(一説には10万とも)。この花はたぶん、ロサ・ムルティフローラの系統らしいのだけど、調べてもそこまでのことしかわからなかった。